既存機種からの入れ替えとなるミツトヨ製 CNC三次元測定機 CRYSTA-Apex V7106が搬入されました。

秋晴れの空の下、厳重に梱包されて運ばれてきました！

測定室の入り口が狭いことと新機種が一回り大きいこともあり、搬入口を念入りに確認して設置していただきました。

さすがプロの技術です。

早速担当者がワクワクしながら操作を試しております。測定の技術者を数名増やすことになり、現在講習中です。

新機種では測定プログラムが自動生成される上、計測操作が簡単なため、個人の技術に依存せずにノウハウが標準化できるという利点があります。

取引先様からの測定依頼やより精密な製品の金型受注が増えてきている中、当社の目標である生産性の向上と顧客ニーズに応える納期短縮化のために、活用の幅を広げていきたいと考えています。